BRAVIA Meeting Free

BRAVIA Meeting Freeは、会議の生産性向上を実現するソフトウェアです。会議を円滑に進行するための機能、参加者の積極的な参加を促す機能などを提供し、会議室や役員室、打ち合わせスペースなど、さまざまな場所で活用できます。
特長
入力・電源の
自動切り換え
接続に応じて入力が自動で切り換わります。また、無操作時には自動で電源OFFになり、省エネに貢献します。
会議運用を効率化
プレゼンテーションの残り時間を表示するタイマー表示、社内向けのマニュアルなどのURLをリモコンの[青]に設定するなど、利便性の向上をサポートします。
高いカスタマイズ性
ディスプレイの[ホーム]画面に任意の画像や動画のみならず、Webページを自由に設定できるほか、外部入力の名称やアイコン画像の指定が可能です。
BRAVIA Meeting Free 機能
- 自動で入力の切り換え
ディスプレイの入力を接続に応じて自動で切り換えます。どのHDMI入力にPCに接続しても、[入力切換]操作不要でPC画面を表示できます。 - 自動で電源OFF
ディスプレイが無入力または無操作状態で一定時間経過すると、自動で電源がOFFになります。 - プレゼンテーションタイマー
プレゼンテーションの時間を設定し、リモコン操作でカウントダウンを開始します。タイマーをディスプレイに表示させることも可能です。 - 好みの[ホーム]画面設定
静止画、動画の再生、任意のWebページなどをで設定できます。[ホーム]画面や外部入力の名称、アイコン画像も作成できます。 - [ヘルプ]のリンク設定
リモコンの[青]を押下すると、任意のWebページURLを開く設定ができます。
事前準備
必要なもの
- ディスプレイとリモコン
必要なディスプレイ設定
[プロ設定]の[起動サービス]からBRAVIA Meeting Freeをインストールするのみで、基本的に必須で必要な設定はありません。
特定の用途に応じて、以下の設定をしてください。
時刻の同期をする場合、ディスプレイをネットワークに接続することを推奨します。有線LAN/無線LANいずれも対応します。
[日付と時刻]の設定
「本体設定」で、[日付と時刻の自動設定]と[ネットワークの時刻と同期]を有効化し、時刻が正しく表示されていることを確認してください。
操作手順:[設定]→[システム]→[日付と時刻]内
プロキシ設定
プロキシ設定が必要な場合は、設定してください。
操作手順:[設定]→[ネットワークとインターネット]→[プロキシ設定]
NTPサーバーとの同期
「プロ設定」で、NTPサーバーのアドレスを指定します。必要に応じて設定してください。
操作手順:[設定]→[プロ設定]→[NTPサーバー]
Tips
ディスプレイがネットワーク接続できない場合
- 正確な時刻表示を行うためには、プロモード環境でBRAVIA Meeting Freeが起動している状態で、リモコンの[ホーム]→[9]を押下します。
- 時刻設定は、ソフトウェアの再起動やディスプレイの電源OFFによりリセットされます。
そのため、ディスプレイをネットワークに接続したうえで、「本体設定」で時刻の設定を推奨します。
操作手順:[設定]→[システム]→[日付と時刻]内
USBメモリーの用意
USBメモリー NTFS 形式、FAT32 形式、exFAT 形式
[ウェブアプリのインストール ]の有効化
任意の画像や動画を[ホーム]の背景として使用する場合は、USBメモリー経由で内蔵ストレージにコンテンツを保存します。
その際、[ウェブアプリのインストール]が有効になっている必要があります。
操作手順:[プロ設定]→[USBドライブ自動実行]→[ウェブアプリのインストール ]
Tips
ディスプレイ設定の[自動入力切り換え]の有効化は不要です。
- ディスプレイの電源がOFFの状態でも、HDMI接続すると、電源が自動的にONになり、さらに接続された入力に自動的に切り換わります。
- 既に外部機器を接続し入力が選択された状態で、さらに別のMDMI端子に機器を接続すると、新しく接続された入力に自動で切り換わります。
- 新しく接続した外部機器を切断すると、その前に接続していた外部入力に自動的に切り換わります。
BRAVIA Meeting Free セットアップ方法
BRAVIA Meeting Freeをインストール後、「プロモード」に切り換えます。
[ホーム]を表示した状態でリモコンの[再生]ボタンを押下すると、設定ダイアログが表示されます。
ダイアログが表示されたら、必要に応じて以下の設定を行ってください。
設定項目
| 設定ダイアログ | 設定内容 |
|---|---|
| [ホーム画面] > [タイトル] | [ホーム]に表示される会議室名や組織名を設定。 |
| [ホーム画面] > [サブタイトル] | [ホーム]に表示される会議室名や組織名を設定。 |
| [ホーム画面] > [時計] | [ホーム]に時計を表示。有効で表示。 |
| [ホーム画面] > [ウェブフレーム] | [ホーム]に表示するWebページのフレームサイズとURLを指定。 フレームサイズ [None]:表示しない。 [Half]:ディスプレイの上半分に指定したWebページを表示。 [Full]:ディスプレイ全画面にWebページを表示。 注意 X-Frame-Options HTTPレスポンスヘッダーによりiframe内での表示が許可されていないWebページは表示できません。 [ホーム]を任意の画像や動画コンテンツにする場合はこちら |
| [電源] > [自動電源オフ] | [ホーム]で一定時間無操作だった場合、ディスプレイの電源をOFF。 1分単位で設定が可能。 |
| [電源] > [自動再起動] | ディスプレイを一定時間ごとに自動的に再起動するかどうかを設定。有効化で、ディスプレイが一定時間使用されていないタイミングを見計らって実行。 |
| [外部入力] | 入力のラベルの文字列を設定。 |
| [ヘルプURL] | リモコン[青]で表示する、[ヘルプページ]に相応するURLを指定。 指定すると標準から置き換えが可能。 |
| [設定画面の保護] | 設定ダイアログを開く際のPINコードを指定。PINコードを設定すると、設定ダイアログを開く際にPINコードの入力を要求される。 |
操作方法
リモコンでの操作
各機能は、すべてリモコンで操作ができます。
| リモコン操作ボタン | ディスプレイ作動 |
|---|---|
| [↑][↓][←][→][決定]ボタン | メニューを表示。 |
| [0]ボタン | 画面右上のステータスバーを一時的に表示/非表示を切り換えることができます。[ホーム]画面ではステータスバーは常に表示。 |
| [1]ボタン | 外部入力を HDMI 1 に切り換え。 |
| [2]ボタン | 外部入力を HDMI 2 に切り換え。 |
| [3]ボタン | 外部入力を HDMI 3 に切り換え。 |
| [4]ボタン | 外部入力を HDMI 4 に切り換え。 |
| [9]ボタン | 時刻設定ダイアログを表示。 |
| [再生]ボタン | 設定ダイアログを表示。 |
| [赤]ボタン | プレゼンテーションタイマー設定ダイアログをします。 |
| [青]ボタン | [ヘルプページ]を表示。 |
タッチパネルでの操作
別途ご用意したタッチパネルを装備している場合は、ディスプレイの任意の箇所をタッチするとメニューガイドが表示されます。
[メニューガイド]をタッチするとメニューが表示されます。
[ホーム]背景のカスタマイズ方法(画像・動画対応)
以下の手順で、[ホーム]に任意の画像や動画を設定できます。
背景を更新する場合も手順は同じです。その際、mediaフォルダのコンテンツが保存され、内蔵ストレージの既存データは削除されます。
1. サンプルフォルダをダウンロードし、ZIPファイルを解凍します。
2. 解凍したフォルダ内の「sony」と「media」をUSBメモリーのルートにコピーします。
3. mediaフォルダ内に表示したいコンテンツを配置します。
4. USBメモリーをディスプレイに挿入すると、[Webアプリのインストール]の許可ダイアログが表示されます。
5. [OK]を選択すると、内蔵ストレージにコンテンツが保存され、自動的に背景として表示されます。
[ホーム]のコンテンツ動作について
1. コンテンツが1つの場合の動作
コンテンツが1つのみの場合は、常にそれを表示し続けます。
注意
サブフォルダには対応しないため、ご注意ください。
2.複数のコンテンツを再生させる場合の動作
再生順
サンプルのmediaフォルダに保存したファイル名のアルファベット順 (画像、動画の種類は不問)に再生されます。
再生時間
動画の場合は、コンテンツの長さが再生時間になります。
画像の場合、再生時間はデフォルトで10秒です。以下のようにファイル名の拡張子前に(30sec) などと記載すると再生時間を指定できます。
例 画像の再生時間を指定したファイル名
image(30sec).png
コンテンツの対応フォーマットと拡張子
多くの種類に対応しています。詳細はこちら
プレゼンテーションタイマー操作方法
1.リモコン操作の場合
- メニュー表示 リモコンの「↑」「↓」「←」「→」「決定」のいずれかを押下すると、メニューが表示されます。
- タイマー設定 リモコンの「↑」「↓」ボタンで1分単位で増減させることができます。
- タイマー開始 リモコンの「決定」ボタンを押下するとカウントダウンが開始されます。
2.タッチパネル利用の場合
ディスプレイに、別途ご用意したタッチパネルを装備している場合は、でもリモコン操作に加えて以下も可能です。
- タイマー設定 メニューの時間設定表示の部分をタッチすると1分単位で増減させることができます。
- タイマー開始 メニューの時間設定表示の部分をタッチすることでカウントダウンが始まります。
いずれも、カウントダウン表示は画面上部中央に常時表示され、 カウントダウンがゼロになると画面上に通知が表示されます。