チュートリアル
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このページでは業務用途での代表的な設定事例をご紹介します。
不特定多数の人が利用するスペース
企業の受付エリア・ショールームなどのパブリックスペースにおいて、 想定外の操作が行われないように運用することができます。
1) 設定メニューへのアクセス制限
設置されたディスプレイの設定が第三者によって変更されることを未然に防ぐために、設定メニューへのアクセスをプロモードで無効化できます。
プロ設定モードで設定メニューへのアクセス PIN コードを設定でき、モードの変更を防ぐことができます。
Note : 以下の設定はプロモードで設定できます。
- 消画
- 画質
- 音質
- リンクメニュー
2) リモコンの無効化
リモコンでの操作を無効化し、電源の ON / OFF 、画質設定変更、音量の変更を制限できます。
3) 音量設定・外部入力の制限
リモコンが有効な状態で意図しない使い方を防ぐために、最大/最小音量設定及び外部入力の制限ができます。
オペレーションの自動化
企業や病院の受付・カンファレンスルーム等の環境で、決まった時間に電源を自動的に ON にしたり、起動後自動で指定したコンテンツを表示することができます。
1) 時間設定
NTP サーバー設定によって時間を取得し設定します。
2) 電源 ON / OFF スケジュール
設定した時間に自動でディスプレイの電源を ON / OFF にできます。
3) 初期画面の設定
電源を ON にした際に表示される初期画面のコンテンツを設定できます。また外部サーバーの HTML5 アプリを表示することも可能です。
4) ディスプレイのプロ設定のコピー
USB メモリを使用しディスプレイのプロ設定を別のディスプレイにコピーすることができます。
その他の業務用途での法人向け ブラビア の機能は プロ設定をご覧ください。
Last modified: 18 Nov 2020