概要

  • BRAVIA Signage Freeは、ファイル構成および名称に基づいて再生順を指定できます。
  • 内蔵ストレージに保存されたコンテンツおよびプレイリスト名は、ディスプレイ上で編集できません。USBメモリー経由の利用方法と同様に、ファイル作成時に名称を指定してください。

1.名称の指定

  • 名称は半角英数字、文字数の制限なしで指定できます。
  • 名称に以下が含まれると再生できない症状が出る可能性があります。
  • ファイル名の頭文字が「.」(ピリオド)
  • #(シャープ)

2.再生順の指定方法

  • デフォルトの再生順は、フォルダ名およびファイル名のアルファベット昇順です。
  • 再生順を指定したい場合は、名称の先頭に「01_」「02_」のような連番(ゼロパディング)を付与します。番号の昇順で再生されます。

3.HTMLコンテンツ指定

  • HTMLコンテンツは専用フォルダを作成し、その中にindex.htmlを必ず配置してください。
  • index.htmlを含むフォルダは、1つのHTMLコンテンツとして認識されます。

4.ファイル構成

サンプルフォルダ内にmediaというフォルダがあります。そこにコンテンツファイルを保存します。

例 シンプルな構成

USBメモリルート/
└── media/
├── 01_image.jpg ← 再生順 1 (画像:BGM再生あり)
├── 02_video.mp4 ← 再生順 2 (動画:BGMは再生されません)
├── 03_image.jpg ← 再生順 3 (画像:BGM再生あり)
├── 04_html_content/ ← 再生順 4 (HTML:BGMは再生されません)
│ └── index.html
└── bgm.mp3 ← BGMファイル (動画再生時は無音)
  • media フォルダ直下のindex.html を含むフォルダは、1つのHTMLコンテンツとして認識されます。
  • BGMは動画コンテンツ再生時にはミュートされます。また、BGMはコンテンツ単位での指定に対応していません。

例 プレイリスト作成例

media/
├── BGM.m ← 静止画表示時のBGM(全体共通)
├── 01_dir_morningPlaylist/ ← プレイリスト:モーニング
│ ├── 01_img_welcome.jpg ← 再生順:静止画(BGM再生)
│ ├── 02_vid_intro.mp4 ← 再生順:動画(BGM停止)
│ └── 03_dir_storeInfo/ ← 再生順:HTML
│ └── index.html
├── 02_dir_afternoonPlaylist/ ← プレイリスト:アフタヌーン
│ ├── 01_img_lunch.jpg ← 再生順:静止画
│ ├── 02_vid_promo.mp4 ← 再生順:動画
│ └── 03_dir_menu/ ← 再生順:HTML
│ └── index.html
└── 03_dir_eveningPlaylist/ ← プレイリスト:イブニング
├── 01_img_goodbye.jpg ← 再生順:静止画
├── 02_vid_thanks.mp4 ← 再生順:動画
└── 03_dir_campaign/ ← 再生順:HTML
└── index.html
  • 上位プレイリストフォルダ(例:01_dir_, 02_dir_)は連番の昇順で読み込まれます。
  • 各フォルダ内のコンテンツもファイル名の昇順で再生されます。
  • BGMは全プレイリスト共通で再生されます。
  • 「dir」や「_」は例です。用途を明示する目的でよく使用されます。